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共同抵当
法律用語解説
共同抵当
【解説】
1.共同抵当
同一の債権を担保するために、複数の不動産の上に抵当権を設定することをいいます。
たとえば、借金をするに当たって自宅を抵当に入れる場合、自宅の建物とともにその敷地である土地に抵当権を設定するのも共同抵当です。日本では土地と建物は別々の不動産とされるからです。
【参照】
民法392条(共同抵当における代価の配当)
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