下記の問題及び解説は、必ずしも現時点における法改正及びデータを反映したものではない場合があります。
マンション管理士 過去問解説 平成14年 問35
【問 35】 下記の表は管理組合で作成される貸借対照表の例であるが、空白となっているA~Dについて、貸借対照表の科目として適切な組合せは、次のうちどれか。
ただし、会計処理は発生主義の原則によるものとする。
ただし、会計処理は発生主義の原則によるものとする。
1 A 未払金 B 前受金 C 未収入金 D 前払金
2 A 前払金 B 未収入金 C 前受金 D 未払金
3 A 未収入金 B 前払金 C 未払金 D 前受金
4 A 前受金 B 未払金 C 前払金 D 未収入金

【解答及び解説】
また、Aの内訳として「管理費」等となっているため、肢2の前払金は不適切である。
したがって、Aは未収入金が適切である。
次に、Bであるが、資産の項目であるから、負債である肢1の前受金、肢4の未払金は不適切である。
また、Bの内訳として「管理委託費」等となっているため、肢2の未収入金は不適切である。
したがって、Bは前払金が適切である。
次に、Cは負債の項目であるから、資産である肢1の未収入金、肢4の前払金は不適切である。
また、Cの内訳として、什器備品費となっているので、肢2の前受金は不適切である。
したがって、Cは未払金が適切である。
次に、Dは負債の項目であるから、資産である肢1の前払金、肢4の未収入金は不適切である。
また、Dの内訳として「管理費」等となっているので、肢2の未払金は不適切である。
したがって、Dは前受金が適切である。
以上より、肢3が正解となる。
【問 35】 正解3
Aは、資産の項目であるから、負債である肢1の未払金、肢4の前受金は不適切である。また、Aの内訳として「管理費」等となっているため、肢2の前払金は不適切である。
したがって、Aは未収入金が適切である。
次に、Bであるが、資産の項目であるから、負債である肢1の前受金、肢4の未払金は不適切である。
また、Bの内訳として「管理委託費」等となっているため、肢2の未収入金は不適切である。
したがって、Bは前払金が適切である。
次に、Cは負債の項目であるから、資産である肢1の未収入金、肢4の前払金は不適切である。
また、Cの内訳として、什器備品費となっているので、肢2の前受金は不適切である。
したがって、Cは未払金が適切である。
次に、Dは負債の項目であるから、資産である肢1の前払金、肢4の未収入金は不適切である。
また、Dの内訳として「管理費」等となっているので、肢2の未払金は不適切である。
したがって、Dは前受金が適切である。
以上より、肢3が正解となる。